Ⅰ.車体利用広告デザイン審査申請にあたって

(公社)東京屋外広告協会は、東京都屋外広告物条例に則り、東京都内を走るバス、電車、タクシー、広告宣伝車等の車体利用広告デザインの自主規制による審査を行っております。

屋外広告物条例上の規制は、面積等を規制することは可能ですが、広告物のデザインまで規制することは困難であるため、業界内部による適切な自主規制により、良質な広告物を誘導するものです。(※都営バス、都営地下鉄は別の機関にて審査)

審査は、都内で唯一東京都知事の指定を受けた「車体利用広告デザイン審査委員会」が行います。都市景観との調和、道路交通の安全はもとより、優良なデザインへの誘導で車体利用広告の健全な普及・発展を図るべく、自主審査基準を設け実施しております。審査は、2000年の開始以降これまでに6600件(2021年3月)を超え、都内を走る車体利用広告として広く都民に浸透しております。

車体利用広告のデザイン審査基準

申請される方は、先ずは次のⅡ、Ⅲの"共通基準項目"をご確認ください。

次に、申請される媒体によって、Ⅳ~Ⅵの媒体別(バス、タクシー、広告宣伝車)の自主審査基準で詳細をご確認ください。

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